中京名城ナゴヤ1~かしこいお金の使い方~

小学生のみなさんは,ふだん,お金をどのように使っているでしょうか。

自分の好きなものを買う,がほとんどかな。

大人になって,自分で生活するようになると,必要なものを買うがふえます。

 

でも,「買う」以外にもお金の使い方はあるんです。

今回サトウは,もう一つの使い方をするために,愛知県の名古屋に行きました。

 

東京,大阪に続いて,日本で3番目に大きな街,名古屋。

観光では名古屋城,食べ物ではみそカツや,うなぎを使った「ひつまぶし」が有名ですね。

サトウは日本国内でもいろいろな場所に行っていますが,名古屋駅でおりるのは初めてです。

 

ネットで新幹線とホテルをセットでとって,2万円。

もうすぐ出発でお金のよゆうなんてまったくありません。

なのになぜわざわざ行ったのかと言うと・・・

 

右の彼,通称「アラスカンボーイ」に会いに行ったのです!

 

 

8月から,アラスカの旅に出るアラスカンボーイ

(文面にアラスカが多すぎる・・・)

彼を知ったきっかけはツイッターです。

ちょうどカナダにいたときかな。ツイッターで探すと,世界を自転車で回っている人は何人もいます。

日本一周なんて何十人,もしかしたら100人以上見たかもしれません。

そんな中,アラスカにあこがれて,アラスカに行くためのお金を集めている大学生がいました。

 

それがアラスカンボーイ。

ちょうど自分もアラスカを走った後だったので,応援したいなあと思いながら見ていると・・・

 

「人にお金をもらってまで行くなんてありえない」

「行きたいなら自分でかせいでから行け」

「海外で自転車旅なんてどうせ無理だ」

 

炎上していた。

 

 

なんで!どうして!?

応援してくれる人をさがしているだけなのに・・・。

会ったこともない人を,どうしてそんな簡単にこうげきできるんだろう。

人の気持ちを考えられない人の多さが悲しくなり,同時に怒りを感じました。

そこで,

「応援しています!私からも支援をさせてください!」

とメッセージを送りました。

その後も,アラスカンボーイが限界までトレーニングをしたり,自分をアピールする方法をたくさん考えていたりして,自分もがんばろう!という気持ちにさせてくれました。

 

 

当時は,私は一時帰国するつもりはなかったので

「会うのはいつになることやら」

と思っていましたが,予想よりだいぶ早い,2019年6月2日に出会いが実現しました。

 

 

場所はここ,織田信長の台所

サトウのこれまでの人生で一番せまい店でしたが,食べ放題のすき焼きの味は絶品!

店のお母さんと約束したので,次の記事でばっちり宣伝します。

 

 

私が経験したアラスカの話をしたり,アラスカンボーイの身の上話をしたりして,これからの自分の旅,彼の旅がもっと楽しみになりました。

サトウは31才で,アラスカンボーイは大学3年生なので20~21才。

よく考えたら,はじめて担任した子どもたちとほぼ同じだ。

でもそんなの関係ねえ!

おたがい「自転車旅」という国の住人だから,それだけで友達さ。

 

お腹も心もいっぱいになった帰りに,約束のお金をわたして

「お互いに楽しもう!」と固い握手をしました。

 

 

かしこいお金の使い方とは

さて,今回の1泊2日の名古屋旅行で,南米で半月は旅ができるぐらいのお金を使いました。

 

「人にお金をあげるためにそこまでするなんて!」

 

という声が聞こえてきそうですね。

でもね,少しちがうんですよ。私はいつだって,自分のことしか考えていません。

今回のようなお金の使い方を,

「投資(とうし)」

と言います。投資という言葉を調べてみると,

「利益を得る目的で事業などに資金を出すこと」

とあります。むずかしいですね。かんたんに言うと,

「自分のために,人にお金を出す」ってことです。

 

自分のお金が,その人の役に立っている。

支援したというつながりがあることで,これから先もずっとつながっていられる。

何もしないでただ「応援しています」と言うよりも,お金という形にして応援の気持ちを伝える。

それが本当の「応援」だと考えています。

 

人との出会いは,人生の大きな財産です。

これから先,アラスカンボーイからたくさんの旅のじょうほうや,元気をもらえる。

そう思ったから,私は彼に「投資」をしたのです。

 

 

子どもだからこそできること

今,小学生のみなさんは,お金での投資はむずかしいですよね。

でも,「応援を形にする」ことはできます。それは,

メッセージを送ること

 

ええ!?だったら,さいしょからお金出さなくていいじゃん!

ちがうんです。

子どもたちからのメッセージは,お金よりも力になるんです。

そして,一度でも送ってくれた子のことは,一生忘れません。

もっと言うと,メールでももちろんOKですが,手紙にすれば最高です。

 

応援したい人がいたら,その思いを伝えましょう。

そうすれば,応援した人しか味わえない思いができるはず!

それが,小学生のみなさんにできる「投資」です。

 

まずは,サトウに送ってみたらどうかな?(本音)

メッセージ,本当にお待ちしてるんですよ・・・

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