小国通過ベリーズ2〜ベリーズシティは首都じゃない〜

オレンジウォークのアキヒトホテルを出発。

今日は90km走って,ベリーズ最大の都市,ベリーズシティに向かう。

 

名前からして,首都だと思うけど,実はちがう。

昔は首都だったみたいだけど,何度か津波が来て,その度に国の仕事ができなくなって困ったから,海から遠いベルモパンに首都を移したようだ。

 

それでも一番大きな街であることに変わりはない。

 

 

メキシコでは高速道路が走りやすくて,町に入るとガタガタになることが多かったけど,ベリーズは,その逆。

 

町からはなれるとずっとガタガタの道路になる。

こういう,大きめの石がしきつめられたような道路,日本にも時々あるよね。

長いこと工事されていないようで,石がはがれているところがあってガタガタするのだ。

 

プラス,何も無い道が50km続く。

 

途中,チェコから来たというサイクリストに抜かれた。

彼は,ベリーズシティから出る船に乗るから急いでいるそうだ。

体も大きく,自転車も大きい。速いなあ。

 

 

 

しばらく走った後,店を見つけて休憩していると,再び彼に会った。

いつの間に追いついたのだろう。急がないと船間に合わないよ!

 

 

 

 

ベリーズの家の半分ぐらいは,このように一段高くなっている。

縄文時代の高床式倉庫のような感じだ。ベリーズは雨が多いのかな?

 

 

おしゃれな自転車のかけ方をしている。飾りじゃなくて本物。盗まれないのかな?

それにしても家も土地も大きい。ベリーズは土地が余っている。

 

 

 

ガタガタ道を走り続け,何とかベリーズシティに到着。

宿を2軒たずねるも,どちらもいっぱいだと言う。

 

街の中心は,英語なのでダウンタウン。

 

それにしても・・・

 

 

めちゃめちゃ雰囲気悪い。

 

 

この半年で初めて,「ああここは治安悪いんだな」というのが肌でわかった。

どうしてわかったかというと,「活気のなさ」のせいだと思う。

 

メキシコではいくら道が汚れていようと,そこにいる人から生きる力を感じた。

ベリーズにはそれが無い。全体的に暗い感じがする。(個人の感想です)

 

歩いていると「食べ物をくれ」と何度か声をかけられた。

 

 

 

少し高いホテルに仕方なく入る。

 

もういい時間なので夜ごはんを食べに行くが・・・

 

 

 

店が開いてない

 

 

 

そう言えば今日は日曜日だ。

 

どうしようかと歩いていると,路上でおばちゃんがいくつかの鍋を出していた。

食べ物を売っているそうだ。

 

 

 

 

これで400円ちょい。

米,肉,豆サラダというこの組み合わせは,ベリーズの伝統的なスタイルらしい。

量もたっぷりで大満足。

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐクリスマス,町の雰囲気は悪くてもツリーはきれいだった。

 

 

天気予報を見ると,明日は雨のようだ。

ここにもう一泊,できれば出発したいけど,朝から雨なら無理だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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