メキシコ編 迷宮彩都グアナファト4〜本気かよ,ミイラ博物館〜

グアナファトの絶景に酔いしれた次の日。

 

 

 

朝起きて,またピピラの丘に登った。

 

 

 

昨日は昼,夜と行ったので,朝の景色も見たかったのだ。

息を切らしながら,3度目の階段と坂を登る。

 

すると,

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ななななんだこの人の数!

 

 

昨日人はたくさんいたけど,ここまで混んではいなかった。

 

見ればわかるとおり,小学生・中学生であふれかえっていた。

校外学習や修学旅行かな。とにかく子どもばっかり。

 

 

グループで写真をとったり,先生が「バニョ!バニョ(トイレ)」とさけんでいたり,やっていることは日本と変わらないなあ,となつかしい気持ちになった。

 

景色に飽きた子たちが,座りこんでお菓子を自由に食べているのが日本とちがうところかな。

 

 

子どもたちをかき分けて,1枚だけとれた。朝日で建物がくっきりして,朝も美しい。

 

 

 

 

メキシコの英雄,ピピラさんも朝が一番かがやいていた。

 

 

 

ピピラの丘は3回も行ったので大満足。

 

丘から下りてホテルに戻り,荷物をまとめて今日の目玉,ミイラ博物館の近くのホテルに移動する。

 

 

 

 

 

 

きれいなホテルで,ここも高いけど仕方ない。グアナファトは山の街,階段を登ったところに安いホテルがあるのだけれど,自転車という大荷物があるので,とても登れない。

 

ホテルに荷物を置いて,ミイラ博物館に出発!

 

 

丘の上に博物館はあるみたいだ。ここから登ればいいのかな?

 

 

細い道を登って,勘に任せて歩いていたら,ミイラ博物館に着いた。

 

 

 

受付で,入館料プラス,カメラ使用チケットを買って中に入る。

 

 

 

ここから,ちょっとこわい写真が続きます。

 

 

 

これがミイラ。ちなみに本物。今にも動き出しそう。

この博物館には,100体以上のミイラが展示されている。

 

 

メキシコでは,亡くなった人をおはかに入れておくのに,お金がかかる。

3〜5年連続でお金が払われなかった,ミイラになっている遺体を乗り起こして,ここで展示しているんだ。

 

 

 

日本では亡くなった人を火葬(かそう)するけど,グアナファトでは,土葬(どそうするのが普通のようだ。

 

このあたりは標高が高くて空気がかわいているので,遺体がミイラになりやすい

ミイラって聞くと何千年も大昔かなあ,って思うかもしれないけど,これらは60〜100年前ぐらいのものだ。

 

 

この人たちは,数十年前は生きていた。

人間は死んだただの物になってしまうんだ,と,生き物としての現実を見せつけられているようだった。

 

 

でもだからこそ,生きている時間を全力で大切にしたい。

 

 

 

 

 

 

最後はミイラ(作り物)と一緒に記念撮影。

自分は火葬か土葬かわからないけど,いつかそっち側に行くよ。

その日まで,人生を思いっきり楽しむからね。

 

 

 

 

 

 

すごいものを見たな,という気持ちで博物館を出ると,お土産屋に木刀が売っていた。

 

おいおい,日本だけじゃないのかよ。

 

 

 

 

それから,登ってきた住宅街を下り,

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに帰ってゆっくりした。

いいホテルなので,部屋にテラスがついていた。

ここで食べるトルタスはうまい!!

 

 

 

ということで,2日間でグアナファトを楽しんだ。

もっと見るところがあるかもしれないけど,ホテルが高いから先に進もう。

 

グアナファトには短い間でも入れる,日本人がやっているスペイン語学校があるみたいで,そこで勉強してからメキシコを回る人も多いみたいだ。

 

 

 

次の目的地は,いよいよ首都メキシコシティ ・・・と行きたいところだけど,通り道に2ヶ所の世界遺産があるそうだ。

 

 

回り道は好きじゃないけど,通り道なら行かなきゃね!

 

 

 

ということで,次回は

 

「芸術聖域サンミゲルアジェンデ」

 

その建築はまさに光の城。

 

 

 

 

<今日のスペイン語>

Sabroso(サブロソ)→おいしい!

 

食べた時,サブロソ!というとレストラの人はにっこりしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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