メキシコ編 聖堂州都エルモシージョ2〜州都は遠く〜

アルタルを出て,次の町,サンタアナへ。

標高は700mまで上がった。朝は空気が冷たく,長袖でいいぐらいだ。

 

それでも昼には30度まで上がる。

 

高速道路に料金所の近くで,自販機を発見!

お金を入れたけど無反応。5ペソ返せよ!

 

町のあちこちに自販機があるのは日本ぐらいだね。

 

アルタルから70km,サンタアナに到着。

ホテルがいくつかあるみたいだけど,最初に見つけたところがアルタルと同じ300ペソだったので即決。

いやあ,毎日この値段ならいいのにな。

特に観光するような町ではなかったので,近くの食堂でタコスを食べて,この日は終わった。

 

 

次の日。

今日は100km以上走らないとホテルのある町が無い。

160km走ればエルモシージョに着くけど,そんなに走りたくない。

 

サンタアナが,このあたりでは標高が一番高い町だったようで,ゆるい下りが多くなった。

景色は緑と山。風が涼しい。もう砂漠には戻りたくない。

 

100km走って,ガスステーションがあったので休憩。ここからまっすぐ行けばエルモシージョだけど,左に曲がって,ホテルのある小さな町,カルボを目指す。

あと8kmならがんばれる!

 

カルボまではゆるい下りだった。ということは明日はゆるい登りスタートだ。

 

この日は,ここからが大変だった。

写真のホテル,サンジュディタスには人がおらず,泊まりたかったらここに電話してね!との張り紙があるだけだった。

日本であれば何てことないけど,サトウは電話ができない。

ホテルの周りを歩くと,座って何かを飲んでいるおじいさんがいた。まあ,酒だろう。

 

一応,いつもの言葉

「Esta disiponible la habitation?(部屋は空いていますか?)」

を言うが,酔っているのかよくわからない返事しか帰ってこない。

 

こいつはホテルの関係者じゃないな。ただの飲んだくれの酔っ払いだ!

 

 

そうこうしているうちに,雨が降ってきた。まずい,このままでは野宿になる。

 

 

コンビニに行って,店員に精一杯の単語やジェスチャーで,電話を貸してほしいことを伝える。

すると,すぐにどうして困っているかをわかってくれた。うれしい!!

電話を借りてホテルに電話をかけると,何と英語が話せるようだ。

「すぐに行くからホテルで待ってて」と言われ,一安心。

 

300ペソを払って無事にホテルに入ることができた。言葉が通じるって幸せだ。

普段,あまり泊まる人がいないのかな,通路にゴキブリが何匹か死んでいたけど,部屋の中にいなかったから問題なし。

スペイン語,早く少しでも話したり,聞き取ったりできるようになりたいな。

 

夜は,電話のお礼にコンビニで食べ物や飲み物をたくさん買って,一人パーティをした。

楽しくないし,おいしくもなかったけどね。

 

 

さて,明日は,これまでで最大の都市,ソノラ州都エルモシージョだ!

 

 

 

※サトウの体調ですが,なんとか起き上がってブログを書けるぐらいには回復しました。出発にはもう1日かかりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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