US編 涼風満帆オレゴンコースト6〜夕暮れ〜

昨日は海の見えるモーテルに泊まったので心も体も完全回復。

 

今日はオレゴン州最後の町,ブルッキングスの手前の,ハリスビーチ州立公園のキャンプ場を目指す。

 

オレゴンコーストは,天気が悪い日もあったけど,最後までずっと追い風だった。

こんなに楽しく走れたのは初めてだ。

道端にはいつもブラックベリー。気が向いた時にフルーツが食べられるって最高。

 

 

昼。オレゴンコーストに入ってから,クラムチャウダーの店がたくさんあったので,せっかくだから食べてみることにした。

 

クラム(二枚貝)チャウダー(野菜とベーコン,クリームを煮込んだスープ)

っていう意味らしい。

サトウが小学生のころは給食で時々出たけど,今でも出るのかな。去年まで日々給食を食べていたのに思い出せない。

 

ちょっとねだんが高いかなあ。でも,味が濃いめでとってもおいしい!

肉や野菜のうま味がとけたクリームスープは,いくらでも飲めそうだ。

 

 

 

そして,いつものように4時ごろに,ブルッキングスの手前の,ハリスビーチ州立公園に到着。

州がやっているキャンプ場なので,バイカーは5ドル。

 

 

実は,オレゴンコーストでずっとやりたいと思っていたことが,まだできていなかった。

 

それは・・・

 

 

きれいな夕暮れの写真をとる!

 

晴れの日はたくさんあったし,夕暮れの写真はブログに何枚かのせてきたけど,沈んでいく夕日が海岸の向こうで見えなかったり,町にかくれてしまったりして,納得いく夕暮れがとれていなかった。

 

しかし,今日のキャンプ場は,広いビーチに出られるので,とれるはず!

 

夕方まで近くのスタバで時間をつぶし,7時30分,ビーチに向かった。

 

キャンプ場からビーチに続く下り坂。影が伸びる。これは良い夕日だ。

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕日が,水平線にゆっくりと沈んでいく。

 

周りには,同じように写真をとっている人がたくさんいた。

 

 

1分ごとに,日がどんどん沈み,浜に吹く風は温度を下げる。しかし人々はそこを動こうとしない。景色のいい場所はいつも騒がしいが,今は,誰もがオレゴンコーストの美しい夕暮れに,静かに心をうばわれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレゴン州最終日にして,この夕暮れに出会うことができたのは幸運だった。

日が沈みきり,あたりがすっかり暗くなると,人々はハンドライトや,スマホのライトで道を照らしながら,キャンプ場へと戻っていた。

 

 

シアトルからサンフランシスコまで,半分は来ただろうか。

 

明日からはいよいよカリフォルニア州に入る。

 

 

 

先はまだまだ長いけど,まだ見ぬ道と景色を求めて,走り続けよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで,涼風満帆オレゴンコーストはここまでです。

 

もうサンフランシスコまで見どころはないかなあ,と思っていたら,とんでもない!!

 

アメリカには世界で一番背の高い生物がいたんだ!

 

 

次回からは,

 

巨木群生レッドウッド

 

という題名でお送りします。お楽しみに!

 

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