US編 翠玉都市シアトル1〜国が変わると新鮮だ!〜

アメリカ編にすると,大陸の名前とごっちゃになるので,US編とすることにしました。

 

USは, the United statesのことで,日本語にすると合衆国(がっしゅうこく)だね。

ちなみに,

 

アメリカっていうと,日本人の感覚だとアメリカ合衆国だけど,住んでいる人からすると,南北アメリカ大陸全部。

だから,南米や,カナダの人と話すときに,

 

アメリカはさあ〜」

なんて言うと,

「いや,うちの国もアメリカの1つだし」

って思われるでしょう。

 

なので,

The United States of america

The USA

The US

などの言い方をするといいと思います。

 

 

 

USに入って,建物の雰囲気ががらりと変わった。

 

こんな,レンガ造りの高い建物が多くなった。カナダでは大きな街でも,こういった建物はなかった。

とても近いけど,国が変わったことを実感する。

 

入ってすぐの町,ブレインのスターバックスで声をかけられた女性に,

「シアトルまで行くなら,フェアヘイヴンの町がきれいだから通ったほうがいいわ!」

と言われたので,海沿いのルートを選んだ。

フェアヘイヴンは,地図で言うと,ベリンハムの少し下。

 

ベリンハムまでは,

「俺はベリンハムに住んでいるから,後ろをついてきなよ」

と,ロードバイクに乗ったおっちゃんに言われ,「ペース落として!」と言う余裕もなく必死について行った結果,すぐに着いた。きれいな街だったけど写真はとれず・・・。

 

 

 

フェアヘイヴンの「ボウリバード公園」

海の上を歩ける橋があって,デートにとってもいい感じ。

 

 

 

 

 

深呼吸をすると,空気に,これまでとちがう香りがまざっていた。潮の香りだ。

これまで,たくさんの湖を見てきたけど,カナダではほとんど海を見ることがなかった。

千葉県でも内陸に住んでいるサトウにとって,海は非日常。

旅をしている,ということを改めて感じる。

なんてことを考えている顔。

 

 

町の中には,レンガづくりの建物がたくさん。町全体が観光地のようだ。

 

ピザが有名と聞いたので,思い切って入ってみる。

一人で食べるには少し多い量で大満足だったけど,高かったよ。

 

町はずれに,広い公園があったので,目立たないところにテントを張る。

 

 

 

次の日。

 

今日は,マウントバーノンから東に行って,ウィドビー島に行く。

カナダでトレヴから,ウィドビーを通るといい,と言われたので,ちょっと遠回りだけど行くことにした。このルートだと,フェリーに乗れるのもいい。

 

 

島までは,広い牧場が広がっていた。わかるかな,牧場のすぐおくには海が見える。

牧場と海,なかなかめずらしい景色じゃない?

 

 

ゆるい登りを終えると,頂上には立派な橋がかかっていた。デセプション峠という場所で,ウィドビーでは有名らしく,橋の近くには,たくさんの車が停まっていた。

 

この日は,いい公園が見つからず,仕方なくキャンプ場に泊まった。

 

 

次の日。

今日はフェリーで島を出て,シアトルに着く予定だ。

シアトルでは,世界サイクリング団体のJACCのつながりで紹介していただいた,松原さんという方の家に泊めてもらうことになっている。

 

40kmほど走ってフェリー乗り場へ。

ここ数日ずっとくもりで,きれいだと聞いていたウィドビーも,ほぼ真っ白だった。

後から聞いたら,山火事のせいでけむりがひどく,シアトル周辺が大気汚染状態だったようだ。

 

タッチパネルでチケットを買う。自転車の人は6ドル。

サトウは船がとっても好きだ。

特に,どこかに移動するためのフェリーが大好き。

 

 

甲板に出て,船が水をかきわけて進むのを見たり,

広い船の中から外の景色を見たり,

売っている食べ物や飲み物を見たり買ったり,

救急用のボートや浮き輪を見たりしていると,心がわくわくする。

 

 

日本では,

 

浜金谷→横須賀 東京湾フェリー(千葉・神奈川)

大島フェリー(東京)

鹿児島→種子島 フェリー

桜島フェリー(鹿児島)

利尻・礼文行きフェリー(北海道)

 

に乗ったことがある。フェリーじゃないけど,瀬戸内海を渡る連絡船も,船が人々の日常の足になっていて大好き!

 

今回のウィドビー→ムキルテオのフェリーは,30分もかからずに着いてしまった。

 

 

フェリー乗場は海。町に出るために10%をこえる上り坂を必死に登り,シアトルまで一直線!

 

 

一気に信号が多くなった。ちょこちょこ止められてストレスがたまる。

道の左右にこれまで見たファーストフード店が次々に姿をあらわす。都会に近づいている。

 

 

シアトルの松原さんの家を目指すが,シアトルの街中は道がふくざつで,さらに坂が多い。

坂の長さはカムループスの方が上だけど,多さならシアトルが一番だよ!自転車でうろつくと大変。

 

迷いながら,予定より30分遅れて到着!

 

松原さんは優しい笑顔で迎えてくれた。

 

夜はごはんにみそ汁,冷奴に刺身,チキンカツと,日本に帰ったかのような食事をふるまってくださった。

 

カナダに引き続き,体も心も大満足できる食事の連続に感動。特に刺身は,この先もしばらく味わえないだろうから,しっかりと味を記憶しておいた。

 

明日は,仕事の後,シアトルを案内してくださるそうだ。観光することろはたくさんありそうなので,お言葉に甘えて,2日間,松原さんのガイドで観光をすることにした。

 

 

これを書いている今は,もうポートランドに着いてしまっているのだけど,シアトルでは最高の観光ができたので,うまくまとめられるかが不安。

 

 

もしかしたら,間が空いてしまうかもしれませんが,できるだけ早く更新するので,お楽しみに!

 

シアトルは日本からのアクセスも良いし,アメリカへ行くならおすすめの場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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