カナダ編 加国終局バンクーバー1〜どっちから行こう?あえての遠回り〜

最高の夜を過ごした次の日の朝

 

今日からはいよいよ,大都市バンクーバーを目指す。

よくここまで来たもんだ。

「どこから出発したの?」と聞かれて

「アラスカのアンカレジからだよ。4000kmぐらい走ったかな」

と答えると,必ずおどろかれるようになった。

 

バンクーバーを過ぎれば,カナダは終わり,再びアメリカに入る。

カムループスからバンクーバーに行くルートは2つある。

 

 

青→トランスカナダハイウェイ 景色がいいみたいだけど遠回り

緑→5号線。青より1日早く行けるけど,登りがきつい

 

 

どっちのルートでも赤は同じ。

 

 

少しまよったけれど,青のトランスカナダハイウェイを選んだ。

理由は,きつい登りがいやだから。景色はおまけ。

それに,町が多いのも青ルートだ。

 

 

 

ビジターセンターから,カムループスの街の出口までもずっと登りだった。

他のみんなは車だからいいでしょうけどね!

 

 

知り合ったカナダの人はみんな言う。

「カナダは広いんだよ!でも人が少ないんだよ!」

そしていつもこう返す。

「日本はその逆だよ」

 

 

そのため,カナダは完全に車社会だ。車がなければ,本当にどこにも行けない。

カムループスレベルの大きな街でも,電車は走っていないのだ。

 

今回はあまり書くことがないので,カナダの交通について少し書こう。

 

 

もしかしたら前にも書いたかもしれないけど,カナダは歩行者優先がしっかり守られている。

 

渡ろうとすると90%以上の車は,どんなにスピードが出ていても止まってくれる。

 

日本でも,歩いている人は渡らせてあげなきゃいけないルールがあるけど,みんなあんまり守っていないよね。

ここは,自分もふくめて,日本人は見習わなきゃいけないと思う。

 

 

 

 

カムループス をようやく抜ける。景色がきれいと聞いたけど,今日も一面の霧!!

 

白くて何にも見えないよ!!

 

100mぐらい峠を登った後のレストエリア。晴れていたら湖が見えるらしいけど真っ白。

 

 

ゴミ箱にざまあみろ,って言われているようだ。

 

霧の中を走っていると,弱い雨の中を走っているような感じになります。

 

知ってたかな?雲と霧って,空にあるか地上にあるかで呼び方がちがうだけで,同じものなんだよ。

 

 

 

 

 

しばらく走ると小さな滝と岩山が見えるようになってきた。ずっとこれが続く。

 

 

 

今日はたった70kmで,目的地のキャッシュクリークに到着!

この日は最後まで天気が変わらず!しばらく霧が続きそうだなあ。

 

 

キャッシュクリークは,ハイウェイ沿いにファストフード店やガスステーションがあって,住宅街は5分もあれば回れてしまうぐらいの,小さな村だった。

 

 

地図を見ると,公園があるようだった,行って見るとプールがいっしょになった,一面芝生の立派な公園だった。トイレの近くにテントを張らせてもらう。

 

 

ここ最近,泊まるのにお金を使っていない。公園は十分快適だ。

 

 

 

 

 

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