カナダ編 眺望絶佳カナディアンロッキー6〜これぞカナダ,景色の宝石箱やあ!〜

国立公園内のキャンプ場は,冷たい水がしっかり用意されているからうれしい。

いつもは,トイレの流しで水を汲むことが多かった。気分の問題だと思うけど,やっぱり飲料水用の蛇口から出てくる水はおいしい。

朝は,いつものようにインスタントラーメンライスを食べて出発。まずいけどおなかにたまる。

 

 

 

 

 

今日,アイスフィールズパークウェイを走り終える。昨日と同じような大きな山越えがあり,そこの頂上が,アイスフィールズパークウェイの最高地点のようだ。

 

 

 

天気は晴れで,日差しがさんさんと降り注いでいる。

 

出発して1時間で,きれいな建物が見えてきた

 

別の道との交差点にある,ガスステーションと泊まるところとレストランとお土産物店がいっしょになったような場所。せっかくなのできゅうけいしていく。

 

 

サーモンサンドイッチと,マフィンとソフトドリンク飲み放題で,20ドル!たっかいけど,昨日のコロンビア大氷原センターよりは,量が多くておいしい。

 

 

そして坂道へ。きついことを覚悟して走って行くが・・・あれ?

 

昨日より楽だ。

 

今日の道は,ゆるい登りが長く続き,少しずつ高くなっていくような道だ。

長くても,坂がゆるければ,心拍数は上がらない。苦しくなければ,いくらでも登れる。

 

 

そして突然,そいつは現れた。

 

 

 

 

 

 

 

これだああああああ!!

 

この色だ,マンチョウレイクも似たような色だったけど,この乳白色をおびた美しいエメラルドグリーン,これこそがカナダでずっと見たかった湖の色だ。

 

 

 

 

 

 

 

ここは自撮りするしかない。でも,写真だとこのきれいさが伝わりづらいな。

 

 

 

 

 

 

この後も,いくつか同じような色の湖が続く。昨日にも増して,眺望絶佳だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

景色を楽しんでいるうちに,しだいに登りが本格的になり,ようやくの思いで頂上にたどり着いた。

 

頂上の名は「ボウサミット」

 

そこからわき道にそれて行くと,さらに上に行けるようだ。

山登りと暑さでかなり疲れて来たが,体が自然と,さらなる登りへハンドルを切る。

 

少し登ると,駐車場に出た。満員だ。ここから500mぐらい歩くと,本当の頂上に行けるようだ。

 

ここまできたら行くしかない。楽しそうに歩く人の中一人,ゾンビのようにふらつきながら歩く。

 

 

 

 

高さは,2000mを越えていた。

 

 

 

 

 

 

 

そして,頂上。

 

 

 

 

すっげえええええ!!

 

 

 

合成写真みたいだね。同じカメラを持っていたマダムにお願いして撮ってもらった。

 

ここまで来てよかった,この絶景を,この高さから見られるなんて!

 

 

 

 

 

そこから先は下り。登りと同じように,ゆるやかに,長く下っていった。

 

 

 

 

 

レイクルイーズ到着!

同時に,アイスフィールズパークウェイ走破!!

 

 

200以上場所があるキャンプ場,満員となっていたが,聞いてみたら泊まれるようだ。

荷物を置いて,軽く観光してから戻ると,同じテントサイトに人がいた。

 

 

 

 

 

 

 

同じサイクリストの「エル」という50〜60代の男性。場所をシェアしてくれって言われたそうだ。

代金が半分になるから大歓迎。話してみたら,実は昨日も同じキャンプ場に泊まっていたようだ。

ということは,自分の倍くらい生きていそうなのに,あの山を越えて来たということだ。すげえ。

 

 

 

歳をとっても,自力で旅ができる。自転車という乗り物は,素晴らしいね。

 

 

 

明日は,この村,レイクルイーズの名前のもとである湖に行ってから,カナディアンロッキーに別れを告げよう。

 

 

 

このアイスフィールズパークウェイのは,一生に一度は見たい景色に入れていいだろう。

でも,自分の場合は,自力で登った,走ったという感動がプラスされているけど,それを引いてもここでしか見られないと思う。

人が多すぎ,物高すぎ,が欠点だけど,旅行する価値はある!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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