自転車東海道五十三次~旅路の果て~

3日目。最終日である。この日は豊橋から京都まで,190km程度を走破する必要がある。

 

あれほど苦しんだ翌日,昨日より長い距離を走れという現実。

 

ドリンクバーの稼働音に目を覚ました時,ふと思った。

 

「夏休みなのになんでこんなに辛い思いをしているんだ・・・」

 

自分が自転車旅行において一番大事だと思うのは,

 

 

無理をしないこと。

 

この2日間,自分は相当無理をしてきた。だから,もういいんだ。今日は電車に乗ろう。

 

 

豊橋→名古屋→亀山と電車を乗り継ぎ,100kmぐらいワープした。

 

亀山駅で降りていざ走り出すと,あれ,後輪に違和感。

 

 

なに・・・柔らかい・・・だと・・・

 

明らかにスローパンクだ。携帯ポンプで空気圧を上げてみたが,しばらくするとまたぶよぶよになってしまう。

走れない程度ではない。でも,気づいた以上気になってしょうがない!

 

自転車店を検索すると,旧宿場の,関宿というところにあるようだ。通り道だし,丁度よい。

 

そして,何とか辿り着いた関宿は・・・・

これまでで最高の街並みが続いていた。

 

 

 

 

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